性暴力を受けて傷つくと、どうなるの?

性暴力を受けると、誰でも心やからだにいろいろな変化が起こります。
人によってその変化はちがいますし、全部起こるわけではありませんが、
次のような変化が考えられます。

こころの変化

● 元気がなくなる
● ぼうぜんとして、何も考えられない
● ちょっとしたことでドキッとする
● 不安な気もちが消えない
● 気もちがいつまでも落ち込む
● そわそわして落ちつかない
● 気づくとぼんやりしている
● どうでもいいような、投げやりな気もちになる
● やる気がでない
● 友だちと遊んでいても楽しくない
● 外へ出たり、学校へ行くのがこわい感じがする
● 自分は「ひとりぼっち」だと感じる
● イヤなできごとが急に頭に浮かんでくる
● 自分のせいでイヤなできごとが起きたと感じる
● 「たいしたことは起こっていない」と忘れようとする
● うれしいとか、悲しいとか、感じられなくなる
● 「自分は何をやってもダメだ」と感じる
● 自分なんて生きている価値がないと感じる
● 自分がよごれているように感じる
● まわりの人なんて信じられないと思う
● いつもイライラする
● 考えるつもりはないのに、イヤなできごとのことを考えてしまう
● イヤなできごとは、現実のことではなかったように感じる
● 気がつくと、急にイヤなできごとが起きたときに、もどったように感じる

行動や人との関係での変化

● 落ち着きがなくなる
● すぐに涙が出てくる
● 勉強に集中できない
● イライラして、物やだれかに当たりたくなる
● 何かをむちゃくちゃにこわしたくなる
● こわい夢を見て、夜中に目がさめる
● ぐっすり眠れない
● だれにも会いたくない
● おとななんて、信じられないと思う
● おとな(特に先生や親)に反抗したくなる
● 友だちなんて、いらないと思う
● 自分がいてもいなくてもだれも気にしないと思う
● だれでもいいから、あまえたくなる
● 一人でいたくない
● 一人でいるよりだれでもいいから、そばにいてほしい
● そばにいてもらえるなら、どんなことでもがまんする
● 嫌われたくない
● 嫌われたくないので、イヤなことでもがまんしてしまう
● さそわれるとことわれない
● さそわれると、ついセックスしてしまう
● イヤなできごとを 思い出させるものに近よらない
● イヤなできごとについて 話さないようにしている

からだの変化



● けがをしている(痛みや出血がある)
● 頭が痛い
● 胃やおなかが痛い
● 便秘や、またはゲリが続く
● 食欲がない
● 食べ過ぎる(食べても食べても、足りない)
● よく眠れない(眠りが浅い・何度も目がさめる)
● ねつきが悪い
● 寝すぎる(起きられない)
● 悪夢を見る(夜中にさけぶ)
● はきけがする
● だるさやしんどさが続く
● いつもは起きないアレルギーや発疹がでる
● からだがふるえたり、冷や汗がでる
● 心臓がどきどきして、息苦しくなる
● 肩がこったようにガチガチにかたくなる
● 表情がなくなる
● ちょっとした音にとてもおどろく
● 月経がとんでいる
● 月経が不順になる(きたり、こなかったりする)
● おりものの色やにおいが気になる
● 性器がかゆくなったり、痛くなったりする
● おしっこをするとき、痛くなったりする
● 何度もおしっこに行ったりする


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